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動く工作/パタパタ鳥

こんにちは。本日もTHANKYOU WORKS〜工作つれづれ〜を読んでくださりありがとうございます。可愛いはがきやポスターのテンプレートをご提供しているTHANKYOU WORKSが綴るこちらのブログではTHANKYOU WORKSの新商品情報や誰でもオシャレに可愛く出来ちゃう工作アイデアを中心に発信しております。

パタパタ羽が動く綺麗な鳥を作ろう

長い長い夏休み。外は危険なくらい暑すぎて遊べない日は、お家で楽しく工作をしませんか?

THANKYOU WORKSが主宰する長久手市の造形教室「こどものアトリエ」6月レッスンで作ったパタパタ鳥は、羽がパタパタとまるで鳥が飛んでいるかのように動く遊べる工作おもちゃです。思い思いの素敵な鳥を兄弟姉妹やお友達と一緒にぜひ作ってみてくださいね。

動く工作(パタパタ鳥):材料と道具

動く工作/材料

◾️動く工作(パタパタ鳥)の材料
厚めの画用紙(A4)、ストロー、竹串、折り紙、ビニール紐、ペン・色鉛筆
◾️使用する道具
カッターもしくはハサミ、のり、テープ、グルーガン

動く工作(パタパタ鳥):作り方

1.型紙を出力する
2.型紙に沿って切る
3.鳥を飾る
4.持ち手を作る
5.組み立てる

1.パタパタ鳥の型紙を出力する

tori2

上にある「tori2」のPDFデータをA4サイズで出力して厚手の画用紙にずれないよう固定します。※素材データの複製、二次配布、販売など禁止しております。パタパタ鳥型紙

2.型紙に沿って切る

パタパタ鳥の型紙を切る線に沿って切り取り、折り目をつける。画用紙が厚めなので半切りすると綺麗に折れます。
(半切りはカッターで力を入れず軽くなぞる程度で大丈夫です)

3.鳥を飾る

動く鳥を飾る折り紙を羽の形に切って貼ったりペンで模様を描いたり、思い思いに鳥を飾っていきます。パッチワークのように色々な柄を使うと楽しい作品になります。

鳥の羽を飾る
実際の鳥のように風の抵抗を考えて飾ると鳥らしさが出ます。尾っぽもひらひらさせましょう。

動く鳥を組み立てる体の背部分に羽をくっつけます。画用紙の抵抗が強いのでグルーガンで止めると綺麗に仕上がります。グルーガンは火傷の危険もあるので大人が補助してくださいね。

4.持ち手を作る

支柱を作る
竹串を折り紙に巻きつけてテープで止める。(竹串は抜き取る)

持ち手を貼り付ける
棒状になったものを鳥の体に挟んで付ける。接着剤でも良いですが、ここでもグルーガンが便利です。

持ち手ストローストローが長い場合は少しカットする(19センチの長さにする)。ストローの先は約7センチ切り込みを入れる。

ストローをつける
切ったストローは棒を通して羽の裏にテープで止めたら完成です。

羽が動くパタパタ鳥

ストロー部分を上下に動かすと鳥の羽がパタパタと動きます。


↑動く様子が動画で見れます^^


こどものアトリエでの子供達の作品はインスタにて公開中